AXIORYウェブサイトに、
メタクォーツ社が取り扱うシグナルについての詳しい利用方法がupされました。
プロバイダーが提供するシグナルを購読することで、
取引を自動的にコピーすることができます。
ここでは、専門知識が無くても、
自動取引を体験できるシグナルの詳しい利用方法について解説しています。
MQL5の取引シグナルとは?
メタクォーツ社は、MT4およびMT5プラットフォーム向けの多彩なプロバイダーのシグナルを取り扱っており、
シグナルを購読することで、プロバイダーの取引を自動的にコピーすることができます。
MT4およびMT5プラットフォームの両方で利用可能で、
さまざまな取引ニーズに対応したシグナルが提供されています。
AXIORY 公式ページはこちら!
(アキシオリーHP ⇒ 上欄の プラットフォーム ⇒ MQLシグナル ⇒ ページ下側の MQL5シグナル 利用方法を見る にて詳しく解説 )
シグナルを通じてトレードを革新する
多彩なシグナルから選ぶだけ
お客様の取引戦略に合ったシグナルを購読するだけで、
複雑な設定無しでプロバイダーによる取引がリアルタイムにコピーされます。
また、
取引を実際にモニターし、設定によるリスクコントロールや購読の即時解除も可能です。
自動取引でチャンスを逃さない
シグナルによる自動取引は、
ご自身で相場を監視し売買タイミングを判断する必要が無いため、取引の機会を逃しません。
専門的な知識が無くても、
シグナルを利用することで取引プロセスを簡略化し、最適化した取引を行うことができます。
※取引シグナルはメタクォーツ社が取り扱っているサービスとなり、
購読料およびお支払いについてAXIORYは一切関与しておりません。
お客様及び第三者に生じた損害においては、AXIORYは責任を負わないものとします。
メタクォーツ社が提供する情報の内容の正しさや合法性についてはAXIORYは一切これを保証いたしかねます。
取引シグナルのメリット
3ステップで利用開始
多彩なプロバイダーからシグナルを選択・購読してプラットフォームに設定するだけで、簡単にご利用いただけます。
プロバイダーの経験をリアルタイムに学ぶ
スキルや経験に自信のない方でも、プロバイダーの取引から様々な相場への対応を学ぶことができます。
感情に左右されない取引を実現
システムによる自動取引なので、取引の際に感情に左右されることがありません。
経験豊富な取引が簡単に
専門的な知識や分析が無くても、
経験豊富なプロバイダーから気になるシグナルを選ぶだけで、プロの取引をコピーいただけます。
取引シグナルのメリット
最大証拠金利用率や、取引を強制終了するための証拠金を設定することで、
最適なリスク管理を行うことができます。
取引チャンスを逃さない*
相場を監視し売買タイミングを判断する必要が無いため、取引の機会を逃しません。
*シグナルによる取引を常時同期するには、VPS環境が必要です。
シグナルの利用方法
1. 取引口座を準備する
AXIORYに口座開設し、MT4もしくはMT5のリアル取引口座を追加します。
AXIORYでの口座開設は全てオンラインで、最短5分で完了いたします。
※シグナルはデモ口座ではご利用いただけません。
2. シグナルを購読する
MQL5アカウントを作成し入金します。
その後プラットフォームより購読するシグナルを選択して支払いを完了します。
購読はいつでも停止することができます。
3. シグナルを設定する
購読が完了したら、シグナルに対してリスク許容度に応じた設定を行います。
初期設定が完了すると同期が開始されます。
MQL5の取引シグナルに関するよくある質問
MT4・MT5向けシグナルに関するよくある質問をご紹介します。
シグナル全般
Q・無料シグナルはありますか?
A・現在メタクオーツ社から提供されているシグナルは、有料版のみとなっています。
Q・1つのシグナルを複数の取引口座で利用することはできますか?
A・いいえ、シグナルは取引口座1つに対してのみ利用いただけます。
Q・有料のシグナルをデモ口座で利用することは可能ですか?
A・いいえ、デモ口座ではシグナルはご利用いただけません。
Q・プラットフォーム上でシグナルがグレー表示されていて選択できません。
A・プラットフォームにデモ口座でログインしている場合は、
シグナルはグレーアウトして選択することはできません。
Q・ウェブ版MT4/MT5でシグナルを購読することはできますか?
A・いいえ、ウェブ版MT4/MT5でシグナルを購読することはできません。
Q・MT4/MT5アプリ版でシグナルを利用することはできますか?
A・いいえ、MT4/MT5のアプリ版でシグナルを購読・利用することはできません。
Q・Mac版MT4/MT5でシグナルを利用することはできますか?
A・Mac版MT4/MT5でシグナルを購読および利用することは可能です。
Q・VPS(仮想プライベート ネットワーク) を契約していなくてもシグナルを利用することはできますか?
A・VPS無しでシグナルを利用することはできません。
VPSを利用しない場合はシグナルによる取引が同期しない場合があります。
例えば、購読者側がMT4/MT5を閉じている間に、
シグナルを購読しているプロバイダーがポジションをクローズした場合、
購読者側のポジションはクローズされません。
シグナルの購読について
Q・MQL5アカウントにチャージした金額は出金できますか?
A・MQL5アカウントから出金できるのは、
収益(取引による利益ではなく、シグナル開発等による収益)のみとなっています。
詳しくはMQL5公式ヘルプをご参照ください。
Q・MQL5アカウントへのチャージはキャンセルできますか?
A・MQL5サービスへのチャージの取り消しはサポートされておりません。
Q・シグナルの支払い方法は?
A・シグナルの支払い方法については、
MQL5サイト右上の人アイコンより[アカウント] – [MQL5サービスをチャージ]をご確認ください。
Q・購読したシグナルを確認するにはどうすればいいですか?
A・購読したシグナルは、プラットフォームの[シグナル]タブ、
もしくは左側のMQL5 – [シグナル] – [私の購読] よりご確認いただけます。
シグナルでの取引について
Q・コピーしたシグナル利用時にも変わらず、ロスカットやゼロカットは適用されるのでしょうか。
A・はい、シグナル利用時にもロスカットおよびゼロカットは適用されます。
Q・シグナルが推奨する残高以下の取引口座でシグナルを利用することは可能ですか?
A・はい。可能です。 シグナルは入金額を特定の割合(パーセント)に基づいて配分するシステムを採用しており、
シグナルの通貨や為替レートの換算、レバレッジの値に反映されています。
Q・シグナルの利用を開始した時点でプロバイダーがポジションを持っていた場合、購入者側の取引はどうなりますか?
A・シグナルと購読者側の取引口座が最初に同期するのは、
シグナル側のトータル浮動収益(含み益?)がマイナスかゼロの場合のみとなります。
プロバイダー側に浮動収益(含み益?)がある場合は、
購入者側がリスクを理解した上で手動同期することも可能です。
詳細はこちらのMQL5公式情報をご参照ください。
Q・シグナルを利用中、証拠金が不足したりレバレッジが変更された場合など、シグナルが同期できない口座条件になった時はどうなりますか?
A・シグナルは入金額を特定の割合(パーセント)に基づいて配分するシステムを採用しており、
シグナルの通貨や為替レートの換算、レバレッジの値に反映されています。
残高が不足している場合、シグナルは同期することができません。
シグナル「証拠金が下回ったらストップ」の値を変更することで、この設定を変更することができます。
シグナルを利用する取引口座のレバレッジが変更された場合、
シグナルのシステムはポジションボリューム等を次の同期時に自動的に調整します。
Q・シグナルを購読し、リアルタイムのシグナル購読を有効にしたのに何も起きません。
A・シグナルのプロバイダーが取引を行っていない場合は、購読者側の取引も更新されません。
プロバイダーの取引状況をご確認ください。
Q・レバレッジが500倍以上の取引口座でシグナルを利用できますか?
A・レバレッジ設定が1:500を超えるシグナルは、購読者保護の目的から販売することができません。
購読者は1:500以上のレバレッジを取引口座に設定してシグナルを利用することが可能です。
Q・プロバイダーがシグナルで設定しているレバレッジと購読者側のレバレッジが異なる場合はどうなりますか?
A・シグナルでの取引は、プロバイダーが設定しているレバレッジではなく、
購読者側のレバレッジにて取引されます。
プロバイダー側のレバレッジ設定と購読者側のレバレッジ設定が異なり、
さらに購読者側のレバレッジの方が大きい場合、
ポジションを開くための証拠金はプロバイダーより購読者の方が多くなります。
Q・プロバイダーが利用しているブローカーと異なる場合もシグナルは利用できますか?
A・はい、利用可能ですが、プロバイダーと購入者の取引ブローカーが異なる場合、
価格差や注文執行の違いなどから、購入者側でSL(損切り)およびTP(利確)が行われても、
プロバイダー側のポジションがクローズされていない場合があります。
Q・プロバイダー側がシグナルを停止した場合はどうなりますか?
A・プロバイダーがシグナルを無効にした場合、購読は自動的にキャンセルされ、
MQL5よりメール等でお知らせが送られます。
Q・レバレッジが固定されている取引商品でシグナルを利用する場合の取引はどうなりますか?
A・シグナルでの取引は、プロバイダーが設定しているレバレッジではなく、購読者側のレバレッジにて取引されます。
AXIORYではXAUUSD や XAGUSD など、一部レバレッジが固定されている取引商品があります。
例えばプロバイダー側がXAUUSDやXAGUSDをAXIORYとは異なるブローカーで、
レバレッジが固定ではない状態で取引している場合も、
シグナル取引では購読者側のレバレッジが参照されるため、
AXIORYの固定レバレッジである1:100で取引が行われます。
Q・取引口座にクレジットボーナスがある場合、シグナルは利用できますか?
A・はい、クレジットボーナスがある取引口座でもシグナルを利用することは可能です。
クレジットボーナスは、シグナルを設定する際の残高には含まれず、
有効証拠金には含まれる形で取引が行われます。
シグナル設定画面の以下の項目をご参照ください。
・最大証拠金残高利用率 ← こちらの利用率計算にクレジットボーナスは含まれません。
※ご注意ください
MT5日本語版の場合「最大証拠金利用率」と誤表示されますが、実際は「最大残高利用率」となります。
・証拠金が下回ったらストップ ← こちらの証拠金にクレジットボーナスは含まれます。
その他シグナルについて
Q・シグナルを利用した取引でキャンペーンに参加できますか?
A・はい、シグナルや自動売買を利用してキャンペーンに参加いただくことは可能です。
Q・シグナルの不具合で損失が発生した場合、AXIORYに補填を求めることはできますか?
A・いいえ、シグナルはメタクォーツ社より提供されているため、
その利用についてはAXIORYからの補填対象とはなりません。
AXIORY 公式ページはこちら!
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