XMでは、ゼロカットに対応をしており、口座残高以上の損失を被ることはありません。
実際に過去の大暴落でもしっかりとゼロカット対応がなされており、信頼のおける情報です。
この記事を読んで頂くことで、XMのゼロカットシステムの施工までの流れや、本当にゼロカットが施行されるのかを把握する事ができます。
XMはゼロカットシステム搭載の海外FX業者!
ゼロカットシステムよって、事前に預けた金額以上の負担(追証)や借金を背負ってしまうリスクが解消されるので安心してトレードをすることができます。
ゼロカットはXMなど海外FX業者だけの特権
追証の危険から守ってくれるゼロカットシステムですが、現状ではゼロカットシステムは海外FX業者だけに備わるシステムとなっています。
2021年現在、日本国内のFX業者ではゼロカット対応の業者は存在しません。
XMのゼロカットが施行されるまでの流れ
XMのゼロカットは以下の順番で施行されます。
①マージンコール(証拠金維持50%以下)
②ロスカット(証拠金維持率20%以下)
③ゼロカット(ロスカット後に施行)
ゼロカットは何の前触れもなく起こるものではなく、そこに至るまでの警告が存在します。
証拠金の維持率をしっかりと確認し、出来る限りゼロカットのお世話にならないように気を付けましょう。
証拠金維持率50%以下でマージンコール発生
最初の警告として、証拠金維持率が50%を切った際にマージンコールが発せられます。
マージンコールは「証拠金維持率が低下していますよ」という単なる警告であり、具体的に何か施策が取られるわけではありません。
損切りやトレードシナリオの見直しなど、自主的な対策を講じましょう。
証拠金維持率20%以下でロスカットが施行
証拠金維持率が20%を切ると、強制的にロスカットが行われます。
複数のポジションを保有している場合、含み損の大きいポジションから優先してロスカットが行われます。
ロスカット後に証拠金がマイナスの場合ゼロカットが施行される
強制ロスカットが施行されて証拠金がマイナスの場合、数分~数時間後にゼロカットが施行されます。
証拠金維持率が20%を切るとロスカットになっても以下の理由でマイナス益が発生することもあります。
①相場が急変しロスカットが間に合わなかった場合。
②ボーナスを利用した取引を行っていた場合。
③ゼロカットが搭載されていれば、以上の理由でも追証になる心配はありません。
XMのゼロカットシステムのメリット
ゼロカットシステムのメリットを解説します。
ゼロカットシステムのメリット①追証を背負うリスクが無い
追証が発生しない事がゼロカットシステムの最大のメリットです。
XMに代表される多くの海外FX業者ではゼロカットシステムによって、あらかじめ口座に入金した金額以上の損失を被ることはありません。
逆にゼロカットシステムが存在しない国内のFX業者では、追証といって損失が口座残高を超えてしまった場合、新たに損失分を入金して補填をする必要があります。
この補填金額があまりに膨大になってしまった場合は、当然ながら借金を背負うリスクもあるでしょう。
メリット2・ハイレバレッジで取引を行うことができる
XMではゼロカットシステムにより、トレーダーは入金した金額以上の損失から保護されています。
それにより、トレーダーは高いレバレッジでも必要以上のリスクを背負うことなく取引が可能です。
実際にXMでは、最大で888倍のハイレバレッジ取引が可能となっています。
XMは本当にゼロカット対応をしてくれるのか?
日本で最も人気の海外FX業者であるXMでは、「追証なしのゼロカットシステム」を掲げています。
そして実際に、XMではゼロカット対応しきれない程の金融ショックでも、追証を発生させなかった実績があります。
そこで実際に、過去に発生した大規模な金融ショックと、その際のXMの対応をご紹介します。
実例・スイスフランショックでのゼロカット対応
XMのゼロカット対応が評価されるきっかけとなったのが、2015年1月15日の「スイスフランショック」と呼ばれる金融ショックです。
この日スイスフランの為替相場は、わずか20分という短時間で114.95円~154.42円へと急騰し、その後暴落しました。
この激しい値動きはリーマンショックや東日本大震災を超えるもので、当然ながら多数のゼロカット対応が発生したのです。
そんな中、FX業者も多くの損失を被り、ゼロカット対応を放棄してしまうものも中には存在しました。
ですがXMはしっかりとゼロカット対応を行い、追証からトレーダーを守りました。
XMの「ゼロカット対応されなかった」という口コミは本当か?
ゼロカット対応には定評のあるXMですが、中には「ゼロカット対応されなかった」という口コミが存在します。
全ての真偽を特定することは不可能なものの、どうやらその多くは「ゼロカットの基準をしっかりと把握していなかった」ことが原因です。
XMのゼロカット対応の条件1・保有しているポジションが無い
ポジションを保有している場合、そのポジションを決済することによってゼロカットを回避できる可能性が残っています。
そのため、XMでは未決済のポジションがある場合にはゼロカット対応がなされません。
XMのゼロカット対応の条件2・証拠金マイナスの状態が数分~数時間継続する
ゼロカットの判定は即座に行われるわけではありません。
最短で数分、長い場合には数日後にゼロカット対応がされる場合も少なくないようです。
「今すぐゼロカットをして欲しい!」という場合は、追加で入金を行いましょう。
入金を行う事で即座にゼロカットが行われます。
XMのゼロカット対応の条件3・規約を守らずトレードしている
XMでは、複数口座間、あるいは複数業者間での両建て禁止という規約が存在します。
「両建て」とは、同じ通貨ペアのロング(買い)ポジションとショート(売り)ポジションを同時に保有すること。
同一の口座内では禁止されていませんが、複数口座あるいは複数業者にまたがった両建てをした場合、XMでは禁止行為となってしまいます。
知らず知らずのうちにこの規約に抵触してしまい、ゼロカットが行われない場合があるのです。
XMのゼロカットシステムを利用してリスクを抑えた投資をしよう
XMではゼロカットシステムにより、入金した金額以上の損失からトレーダーを保護してくれます。
そのため追証のリスクが無く、安心してトレードを行うことが可能です。
ですが当然ながらゼロカットが発生することの無いよう、自身でリスク管理を行うことも必要です。
ゼロカットはあくまで、大規模な金融ショックなどに際した保険と考えておきましょう。
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