・BigBossにはどんな口座タイプがある?
・口座タイプ別に特徴を知りたい!
・おすすめの口座タイプは?
BigBoss(ビッグボス)には、トレードスタイルに応じて選べる3種類の口座タイプが存在します。
しかし、初めての方でしたらどれを選んでいいか分からないとお思いの方も多いのではないでしょうか。
今回、BigBossの3種類ある口座タイプの特徴をそれぞれ解説しました。
その中でもおすすめの口座タイプをご紹介します
この記事を読んでいただくことで、BigBossの口座タイプをしっかり理解し、迷わず選択できるようになります。
BigBossの口座タイプは3種類
BigBossでは、以下3種類の口座タイプが存在します。
・プロスプレッド口座
・FOCREX口座
FX通貨を取引する「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」
FX通貨を取り扱っている口座タイプは、「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」になります。
FXでの取引をスタートする方が多いと思いますので、基本的にはこのどちらかを選ぶことになるでしょう。
なお、BigBossの大きな特徴である「999倍のレバレッジ」は、どちらの口座を選んでも利用可能です。
それぞれの大まかな特徴は、以下の通りです。
スタンダード口座 | ・手数料無料で取り扱い銘柄が多い ・一般向けの口座 |
プロスプレッド口座 | ・スプレッドが狭く、取引額に応じてコストが下がる ・中上級者向けの口座 |
仮想通貨を取引する「FOCREX口座」
「FOCREX口座」は、BigBossが独自で運営する仮想通貨取引所「FOCREX」の取引口座です。
仮想通貨専用ということで、取り扱う仮想通貨ペアが多いという特徴を持ちます。
また、BigBoss特製のプラットフォームは仮想通貨を取引しやすいデザインになっており、豊富な専用のインジケーターの利用も可能です。
それぞれの口座タイプの特徴
それぞれの口座タイプを具体的に解説していきます。
3つの口座タイプの違いを表にしました。
スタンダード口座 | プロスプレッド口座 | FOCREX口座 | |
取扱銘柄 | FXメジャー通貨,FXマイナー通貨,貴金属,エネルギー,株式 | FXメジャー通貨,FXマイナー通貨 | BTCUSD,EXCUSD,ETHUSD,ETHBTC,XRPUSD,NEOBTC |
注文方式 | NDD ECN方式 | NDD ECN方式 | CEX方式 |
レバレッジ | 最大999倍 | 最大999倍 | なし |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.4pips | 0.2pips | – |
取引手数料 | FX, CFD:なし | 1Lot片道4.5ドル | 片道0.2% |
ロスカット | 証拠金維持率20% | 証拠金維持率20% | なし |
口座タイプ選びで特に注目したいのが以下3点です。
・スプレッド
・取扱銘柄の種類
この3つを中心に、口座の特徴を解説していきます。
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スタンダード口座タイプの特徴
スタンダード口座の主な特徴は以下の通りです。
・取引銘柄が豊富
・仮想通貨も取引可能
スタンダード口座は、取引手数料が無料です。
購入金額、銘柄にかかわらず取引手数料がかかりません。
一方で、スプレッドはUSD/JPYの場合「1.4pips」と比較的広めに設定されています。
スプレッドが広いと、取引金額を増やしたときに手数料が割高になります。
そのため、まずは少額の取引をする予定の方におすすめです。
【特徴①】取引銘柄が豊富
BigBossのスタンダード口座では、合計56種類の銘柄を取引できます。
メジャー・マイナーFX通貨のみならず、貴金属やエネルギー株価指数などもCFD銘柄も取引可能です。
前述の通り、スタンダード口座は全銘柄の取引手数料が無料。幅広い銘柄を取引することができます。
【特徴②】仮想通貨も取引可能
さらにスタンダード口座で取引できる銘柄に、7種類の仮想通貨ペアも含まれます。
FOCREX口座よりも手数料は高くなりますが、20倍までのレバレッジをかけることが可能です。
FOCREX口座はレバレッジが使えないため、レバレッジによるハイリターンを狙いたい方はスタンダード口座での仮想通貨取引を検討してみてもいいかもしれません。
プロスプレッド口座の特徴
プロスプレッド口座には以下の特徴があります。
・取り扱い銘柄はFX通貨のみ
【特徴①】極狭のスプレッド・往復9ドルの手数料
プロスプレッド口座は、スプレッドがかなり狭く設定されています。
スタンダード口座よりも低コストで取引をすることが可能です。
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.4pips | 0.2pips |
スプレッドが狭いと、取引金額を増やしたときに手数料がお得になります。
【特徴②】取り扱い銘柄はFX通貨のみ
以前はプロスプレッド口座でもCFD銘柄を取引することが可能でしたが、2021年に入ってから取引が出来なくなっています。
そのため、BigBossのプロスプレッド口座では現在FX通貨のみ取引可能です。
幅広く銘柄をウォッチしてチャンスを見出したい方には向かないかもしれません。
ただし、FX通貨に関してはスプレッドも狭く実質的な手数料も抑えられるので、かなりおすすめです。
FOCREX口座
最後はFOCREX口座です。FOCREX口座は以下のような特徴を持ちます。
・独自のプラットフォーム
そのほか、通常の口座にはない数点の注意点が存在するので併せて開設します。
【特徴①】豊富な通貨ペア
FOCREX口座はBigBossが力を入れている仮想通貨取引所ということもあって、取り扱い通貨ペアが豊富です。
ビットコイン、イーサリアムのような有名どころのほか、リップル、NEOコイン、EXコイン、OMGなど他ではあまり取り扱いがない仮想通貨も取引できます。
【特徴②】独自のプラットフォーム
FOCREX口座での取引は、MT4のような共有のものではなく、独自のプラットフォームで取引を行います。
FOCREXのプラットフォームは、多機能チャートにリアルタイム価格表示、操作しやすいインターフェースなど、非常にユーザーフレンドリーです。
FOCREX口座で取引できるのは現物のみなので注意!
FOCREX口座で取引できる仮想通貨は、現物取引のみです。
CFDのような差額決済取引ではなく、実物を購入して取引します。
そのため、FOCREX口座での仮想通貨購入はレバレッジをかけることができません。
取引ボーナス対象外なので注意!
FOCREX口座はFXを取り扱う口座とは別物なので、取引ボーナスの対象外です。
BigBossの取引ボーナスを使って、実質的な手数料を下げるというようなことはできません。
BigBossのおすすめ口座タイプは?
BigBossには3種類ある口座タイプの中でおすすめな口座タイプを解説します。
「プロスプレッド口座」がおすすめ
BigBossでおすすめの口座タイプは、プロスプレッド口座です。
スタンダード口座よりも約定力が早く、低コストで取引する事が可能になります。
プロスプレッド口座はハイレバレッジ取引に向いている
プロスプレッド口座のスプレッドの狭さは、ハイレバレッジ取引に向いています。
ハイレバレッジを使って取引が高額になるほど、スプレッドの狭さでコストを抑えることができるためです。
具体的な例で見てみましょう。
ドル円1ロットの場合
スタンダード口座:手数料0ドル+スプレッド16ドル-4ドル=12ドル
プロスプレッド口座:手数料9ドル+スプレッド3ドル-4ドル=8ドル
同じ通貨ペアを同じ量取引しても4ドルの差が出ています。
プロスプレッド口座はボーナスを含めれば実質手数料は5ドルに
BigBossでは1取引あたり4ドルの取引ボーナスがもらえるため、プロスプレッド口座の手数料9ドルは実質5ドルになります。
ボーナスによりプロスプレッド口座の高めの手数料が軽減され、取引のコストを抑えることが可能です。
BigBossの口座タイプに関するよくある質問
BigBossの口座タイプに関するよくある質問をご紹介します。
BigBossには、通常の開設ができない「プレミア口座」という特殊な口座があります。
個人に任せて投資委託する口座ですが、開設するにはBigBossに口座を持っている人に連絡をつける必要があります。同意があった場合にBigBossに連絡し、口座同士を紐付けて取引のコピーを開始します。
マイページから資金移転画面に切り替え、必要事項を入力して資金移転をクリックします。
BigBossはプロスプレッド口座タイプがおすすめ!
BigBossには3種類の口座タイプがありますが、手数料の面からプロスプレッド口座がおすすめです。
狭いスプレッドとBigBossの取引ボーナスを組み合わせれば、かなりコストを抑えながら取引することができます。
海外FXで取引したことがない方は、どなたで使いやすいスタンダード口座もおすすめです。
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